ワークホームズ本社BLOG

ワークホームズ本社のスタッフが日記を綴ります
(画像は近江八幡市上空から本社周辺の風景)



こんにちは、ミタムラです♪


ここ数日、爽やかな秋晴れのよいお天気が続きますね!
すてきなお出かけ日和、連休目前、イベントいっぱい♪
楽しい予定の一つに、ぜひこちらも加えて下さいませ!


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キーワードは「まち・ひと・しごと」
滋賀県高島市出身の落語家・桂三度氏をMCに、
アシスタントは数野祐子氏。
滋賀県内の観光スポットなどのお出かけ情報、暮らしに嬉しいお得情報、
個性が光る企業や元気な県民など、滋賀の魅力の『新発見』と『再発見』をお届けし、
滋賀の地方創生を後押しする番組
「金曜オモロしが」

連休初日の11月3日(金)午後6時55分~午後8時20分放送回で、
弊社「ユニバーサルホーム八日市店」を取り上げていただく予定です♪

快適な住環境と災害に強い家を両立する「地熱床システム」
当社自慢の「一階全室床暖房×無垢床」で、冬でもぽかぽか!
限られた空間に部屋数を確保する「スキップフロア」の魅力などを、
黒川彩子さんにモデルハウスをご訪問いただき、
リポート形式で発信させていただきます!

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みなさまぜひご視聴ください♪


こんにちは、ムラカワです。
今回は私が行ってきた日本最大級ともいわれる美術館をご紹介しようと思います!

少し前にはなりますが、はるばる徳島まで向かい…
鳴門市にある大塚国際美術館に行ってきました!
※大阪から出ている直通バスに乗ると、意外と2時間弱で行けます。

こちらの大塚国際美術館、
"日本最大級"の展示スペースを有する美術館としてSNSでも有名です。
世界中の名だたる名画たちが陶板画で再現されているのが特徴で、写真撮影もOK。
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とにかく驚くのがその広さとスケールの大きさです。

世界26カ国の名画1,000点以上を一度に鑑賞できるともあって、
なんと鑑賞ルートは約4km
地下3階から地上2階までの5階建てなので、
日帰りで全部見て回るのはほぼ不可能な広さです。

一日では無理と散々言われながらも、果敢にも全フロア制覇に挑んできました。
競歩並みのスピードで歩いて回ったので、運動不足な私は翌日筋肉痛です。

まずご紹介したいのが、
正面玄関から入ってすぐのシスティーナホール。
とても有名になった場所なので、ご存じの方は多いかと思います。
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なんとこちら、紅白歌合戦で米津玄師さんが中継で生歌を披露した場所です!
その時歌われた『Lemon』の特大ジャケットが陶板として展示されていました~!
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↑しっかり写真に収めてきました。

礼拝堂をはじめ、古代遺跡や教会の壁画が環境空間ごとそのまま再現されているので、
原寸大の作品はスケールが大きすぎて常に見上げながらの鑑賞になります。

そして誰もが一度は見たことがある、有名な絵画たちも…
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↑『最後の晩餐』
★IMG_7174
↑『モナ・リザ』に、ムンクの『叫び』

その他、かの有名なゴッホの代表作『ひまわり』。
世界各国で所蔵されているゴッホが描いた7つのひまわり全てが
同時に見られるのは世界で唯一、この美術館だけだそう。
世界に散らばるゴッホのひまわり作品が一堂に会しているのはとても貴重です。

挙げ始めると収集がつかなくなるので、
ご紹介はこの辺りまでで…。

レプリカとは思えないほど精巧に再現された作品たちは圧巻で、
高度な技術が結集されてできたものだとしみじみと思いました。

原画に忠実な色彩に原寸大で再現されているので、
実物を見るかのような迫力と臨場感を味わうことができます。

ただ、全フロア全作品をゆっくり見ようとするには、
とても一日では足りません…!

観光がてら立ち寄ってみようという方は、
4時間ほどで楽しめるモデルコースを参考にされるといいかもしれません。

ご興味がある方はぜひ訪れてみてください!

こんにちは
企画開発部ハットリです。

今回は、先日観てきた映画のお話です。

封切してからだいぶ経ってしまっててすみません。
まだ上映してるのかちょっと心配ですが、
映画の名前は「グランツーリスモ」です。
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「グランツーリスモ」という
日本製のレースゲームにハマったイギリスのゲーマーが
本物のレーサーになるという実話に基づいた物語です。

子どものころから、基本
デジタルゲームはしない派の私ですが
「ファイプロ」と「グランツーリスモ」だけは別でした。

このゲームが、最初に作られた1990年代は
テレビがまだブラウン管の時代でした。
ゲーム全般の画質も限界がありました。
でも、その完成度は驚異的で
車好きにはたまらないものでした。
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あれから数十年
今回ハリウッドで
映画化されましたが、
日本発で、ほんとに全世界に
影響を与えたゲームなんだと実感できました。

ただ、
自分にとってはレースで勝つことより
地道にお金を貯めて欲しい車を買って
ガレージで並べてっていう
バーチャルな「カーライフ」を楽しむための
ゲームだった気がします。

分厚い攻略本も
持ってるけど、
中身はほぼ、自動車カタログと言っていい内容。
つまり、それだけリアルな
シミュレーションゲームでした。

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ハマってた頃には、
現実ですれ違った車を見て
「あれ、ウチの車の色違いやな」
とか
ゲームの中の所有車とごっちゃになってたくらい(笑)

映画自体は、
とてもお金がかかってて映像もすごかったです。
実話を元にしてるんですけど、
まるで「トップガン」みたいな王道のストーリーで、
ゲームや車が分からなくても
充分楽しめる作品となってました。

もしまだ映画館で見れれば是非おススメします。
最悪、配信やレンタルでも見てもらう価値はあるかも。

SONYと日産という日本企業に誇りが持てるかもしれませんよ。

ではでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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