「嵐の~中で輝い~て」

どーも!

第08小隊のエンダです!

というのは冗談で、本社のエンダです!(笑)

今回はハマりだしたら止まらなかったアニメ作品について書こうと思います。

先々月の月末に本社のブログを更新しまして、それから約1ヶ月の間に
アニメ版の「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダムZ」を見終わり、
つい先日「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」を見終りました!
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自分のこのガンダムブームの始まりは2022年の10月から放送開始した
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を見たことにより、ガンダムシリーズを見たい欲に
駆られまして、まだ見たことがなかった「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の
映画を見ようと思ったのですが、周りの方から「ハサウェイ見るなら
ファースト(初代ガンダム)から順に見た方が話やキャラの繋がり分かって面白いよ」と
言われまして、それならファーストガンダムから見ようと思ったのです。

ただ流石TVシリーズ…、ファーストガンダムもZガンダムもどちらもほぼ一年間放送して
いたこともあり、合わせてざっと100話近くありまして、見始めるまで正直少し腰が
重かったです…(苦笑)

ですが見始めてみると、流石未だに人気が高いシリーズ作品の初代作品!
一話ごとに次はどうなるんだろう?と気になる話の構成で、毎回ギリギリの戦いをしながら
進んでいく物語に魅了されていきました。

気が付くと、あっという間にファーストガンダムを見終わっており、
間髪入れずに次のZガンダムを見始めました(笑)
そしてZガンダムも見終わりまして、個人的にずっと気になっていた08小隊も見ました。
どれも面白かったですが、やはりファーストガンダムが個人的には一番面白かったですね。

残るは「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を見れば、ようやく閃光のハサウェイを
見ても良いのかなと思っております。
(オリジンやUCも先に見た方が良いのかな?とちょっと悩んでおりますが…

そもそもガンダムと言えば「ロボットが地上や宇宙で戦うアニメ」という様なイメージを
お持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
かく言う私もアニメを見るまではそのイメージの方が強かったのですが、
いざ見始めるとそのイメージと違うことに気が付きました。

それはガンダムが単なるロボットバトルアニメではなく、
戦争が作品の軸になっているアニメだというところだと思います。
そうこの作品、悪い怪物や悪のロボットが出てきてそれを正義のロボットで倒すといった
勧善懲悪のような話ではなく、あくまで戦争の中の兵器の一部としてロボットが出てくる
といった内容なのです。

あと、この『ロボット』呼称も間違っていますね。
正確に言えばガンダムは『モビルスーツ』ですね。

ロボットとモビルスーツの違いの説明をし出すとキリがないので省略しますが、
こういった設定を組み込んで子供向けではなくどちらかと言えば大人向けに作られた
作品だと思いますので、私もここまで作品にハマれたのかなと思っております。

また人間ドラマみたいなものも多く描かれており、主人公側が絶対的な正義!!
相手は悪!!というようなものではなく、お互いに信念や守るべきものがあり、
それを譲れないが為に戦うしかないというような場面や、戦っている相手も
人間なんだということを考えてしまい、判断が鈍ったりする主人公の葛藤のようなものが
戦いの中で徐々に変わっていくというような精神面での成長等、
本当に色々な場面があり面白かったです。
(08小隊はファーストやZとはまた少し違う路線かなと思いますが

こんなに面白いので、まだ視聴されていない方々にオススメです!と言いたいのですが、
前述した通り、話数が多いのがどうしてもネックですね…
(ちなみに私はAmazonプライムビデオにて全て視聴しました
ですので、来週のGWに時間に余裕のある方は一度初代ガンダムの10話ぐらいまで見ていた
だいて、このまま見れそうだなと思われた場合は最後まで見ていただけると嬉しいです。
(最初の山場が10話前後だと思っておりますので)

大変長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
また次のブログでお会いしましょう! ではでは~