どーも！

本社のエンダです！

お盆が過ぎまして8月も終わろうとしている今日この頃、
まだまだ連日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

私は元からかなりのインドア気質なのですが、そこに暑さが拍車をかけてきた影響で、

もう夏の期間ほとんど休日やお盆は家でゴロゴロしっぱなしでした(笑)

そしてこう毎日暑いと、少しでも涼しくなりたい気持ちも相まって、

今まで以上にホラーや怪談を見たり聞いたりする頻度が増えました(笑)

はいここで今回のブログのタイトルに繋がります。
夏と言えばホラーですよね！
ホラーと言えば毎年この時期に放送している「ほんとにあった怖い話」！
その「ほんとにあった怖い話」が今週末9月2日（土）の21時まで
『TVer』で無料で見放題です！！

今回はもう残り日数が少なくはありますが、皆様に見たいと思ってもらえるように
先々週の土曜日に放送していた「ほんとにあった怖い話　夏の特別編2023」を見た

感想とその中の一番好きな話等々の感想を書いていきたいと思います！

ほんとにあった怖い話について調べてみると、元SMAPの稲垣吾郎さんを中心として
何人かの子供たちと番組を進めていくという今の形になったのは、
2004年の1月頃からだと書かれていたので、来年で20周年なんですね～
（確かに自分の物心がつきだしたのもその頃ぐらいで、
その頃にはもう今の形のほん怖がテレビで放送していた記憶があります。）

放送当初は毎週放送していたものが、2004年から2010年まで年一回火曜日スペシャルにて
夏特番になり、2011年から現在に至るまでは年一回土曜プレミアムの夏特番となってます。

年一回しか放送しないとは言え、約20年も毎年放送している番組なので、
やはりそれだけ人気だということなのでしょう。（私も大好きな番組です）

さて前置きはこのぐらいにして、先週放送された2023年版の感想についてなのですが、

一言でまとめると「おぉ～、なかなかやるやん（←何様やねん）」という感想でした。

特に私が今回一番怖いなと思ったのが、一番最初に流れた「誰にも貸せない部屋」
という再現ドラマです。

物語の始まりも大学生の主人公が新型コロナの影響でバイトの収入が減り、
アパートの家賃を安くしたいと考えて引っ越した先で怖い体験をするという、
ここ2、3年ぐらいの話だろうなということが感じ取れて、個人的には
よりこの物語にリアルさがあり好きでした。

あらすじですらネタバレになるので、実際に見ていただきたいとしか言えないのですが、

主人公が怖いもの見たさで明らかにヤバそうな所に進んでいくシーンがありまして、

「行くな主人公！　戻れ！」と何度も主人公に心の中でツッコミをいれてましたが、

恐らく私もその場にいれば同じことをしてしまうでしょうし、恐らくほとんどの人が

同じように怖いもの見たさで危ない場所へ行こうとしてしまうのではないでしょうか？

話の流れや、画面描写の不気味さもよく作りこまれており、近年のほん怖の中では

かなり上位の怖さの再現ドラマでした。

他の作品もなかなか怖いものが多く、しっかり怖く仕上がっている特番でした。

さて、ここまで感想を書いてきましたが、最後にもう一度だけ宣伝をしたいと思います！

ただいまTVerにて「ホラー特集」と銘打って様々なホラー系の番組や動画が無料で見れるの
ですが、その中にほんとにあった怖い話のページがあり、今年の特番を始め、
一部の過去の特番や、人気が高い話単体をピックアップして見れるようにされております。

（バカリズムさんが主演の「呪いの絵馬」という話が幽霊は出てこないのですが、
最後の盛り上がりが面白くお気に入りの話です）

TVerはPCからならブラウザで、ケータイであればアプリで見ることが出来ますので、

この機会に是非怖いものが苦手でなければ、一度見てみてください！

短くまとめるつもりが、結局いつもぐらいの長さでした…。

最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございます。

最後になりましたが、まだまだ暑い日が続くと思いますので、皆様御身体ご自愛ください。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。ではでは～