こんにちは
企画開発部ハットリです。

今回は、先日観てきた映画のお話です。

封切してからだいぶ経ってしまっててすみません。
まだ上映してるのかちょっと心配ですが、
映画の名前は「グランツーリスモ」です。
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「グランツーリスモ」という
日本製のレースゲームにハマったイギリスのゲーマーが
本物のレーサーになるという実話に基づいた物語です。

子どものころから、基本
デジタルゲームはしない派の私ですが
「ファイプロ」と「グランツーリスモ」だけは別でした。

このゲームが、最初に作られた1990年代は
テレビがまだブラウン管の時代でした。
ゲーム全般の画質も限界がありました。
でも、その完成度は驚異的で
車好きにはたまらないものでした。
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あれから数十年
今回ハリウッドで
映画化されましたが、
日本発で、ほんとに全世界に
影響を与えたゲームなんだと実感できました。

ただ、
自分にとってはレースで勝つことより
地道にお金を貯めて欲しい車を買って
ガレージで並べてっていう
バーチャルな「カーライフ」を楽しむための
ゲームだった気がします。

分厚い攻略本も
持ってるけど、
中身はほぼ、自動車カタログと言っていい内容。
つまり、それだけリアルな
シミュレーションゲームでした。

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ハマってた頃には、
現実ですれ違った車を見て
「あれ、ウチの車の色違いやな」
とか
ゲームの中の所有車とごっちゃになってたくらい(笑)

映画自体は、
とてもお金がかかってて映像もすごかったです。
実話を元にしてるんですけど、
まるで「トップガン」みたいな王道のストーリーで、
ゲームや車が分からなくても
充分楽しめる作品となってました。

もしまだ映画館で見れれば是非おススメします。
最悪、配信やレンタルでも見てもらう価値はあるかも。

SONYと日産という日本企業に誇りが持てるかもしれませんよ。

ではでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。