どーも!

本社のエンダです!

ここ最近少しづつ気温が下がりだし、ようやく過ごしやすい秋の気候になってきたなと
感じております
ただこのブログを書いている今現在で10月末なので、恐らくその内もっと気温が下がり、
すぐに冬がやってくるでしょう…

何故こうも過ごしやすい春や秋が短いのでしょうか…?
日本人である我々は最近四季をちゃんと味わえてますか…?
令和の地球さん、もう少し手心を加えてはいただけないでしょうか…?

そう地球に手紙でも書いて送り付けたくなる今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

はい、ここまで少し私の愚痴のようなものを書いてしまいましたが、今回のブログの
内容はタイトルにもある通り、私が好きで読んでいた漫画がアニメ化されました!!

元々こちらのブログに、いつかのタイミングでこの作品の紹介記事を書こうと
ずっと思っていたので、今回のアニメ化でようやく書く決心がつきました(笑)


その作品のタイトルは『ダンダダン』です!!
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既に今年の10/3頃からアニメの放送が始まっており現在4話まで放送されてますので、
もしかしたらこの記事をお読みの方の中で、既にアニメを見ているという方も
いらっしゃるかもしれません

またこの作品は、今や超有名作となった「推しの子」や「スパイファミリー」と同じ
『ジャンプ+』で連載されておりますので、ジャンプ+を読まれている方でご存じの方も
いらっしゃるかもしれません

今回もこの作品の簡単なあらすじを書かせていただこうと思います!


この物語の主人公は霊媒師の家系に生まれた女子高生「綾瀬桃(通称:モモ)」と
同級生でオカルトオタクの「高倉健(通称:オカルン)」の二人です。

ある日、ひょんな事から話すようになった二人でしたが、モモはオカルトを信じず、
オカルンは幽霊を信じません。
言い争いの形になった二人は、その日の夜にそれぞれが指定した怪しげなスポットに
向かうことになります。

そこでお互いが信じていなかった怪異に襲われてしまう二人なのですが、
モモは秘めていた超能力に目覚め、オカルンは怪異に取りつかれてしまうのですが、
その怪異の能力を使うことが出来るようになります。

ここから二人は様々な怪異と出会い、その不可思議な現象に巻き込まれていき、
二人の絆が深まっていくというのが大まかなあらすじになります


主人公が取りつかれた怪異の能力を使って戦う設定は、どことなく同じジャンプ作品の
『NARUTO』や『呪術廻戦』に近いものがあるなぁと感じますね。

またオープニング曲はCreepy Nutsの『オトノケ』、
エンディング曲はずっと真夜中でいいのにの『TAIDADA』という曲になっており、
どちらも有名アーティストなのが嬉しいですね


ダンダダンOP『オトノケ』



ダンダダンED『TAIDADA』



さてここまでこの作品の良い部分の紹介を書かせていただいてきましたが、
ここから少しだけ注意事項を書きます

それは何かと言いますと、こちらごく稀に少年誌特有のノリみたいなものがございます
具体的に言うと、登場キャラが敵に襲われて男女問わず衣服が破れたり、
小学生男子が喜びそうな単語が何回か出てきたりします

一人で見る分には問題ないかと思いますが、ご家族で視聴となると少し気まずくなって
しまう可能性もございますので、そこだけ少しご注意をいただければと思います

ただそこの部分があったとしてもお勧めしたくなるほど、私には刺さった作品でした。
元々、私もオカルトや心霊関係の話は好きですし、そこに加えて漫画のバトルシーンの
書き込みが凄く引き込まれるなと思っています!

また場合によっては怪異達にも守るべきものや辛い過去があったりして、
そこもこの作品に引き込まれる一つの要因なのかなと思います


現在ジャンプ+で連載されていて、恐らく最新話まで無料で読むことが可能ですので、
一度興味持っていただけましたら、漫画を読んでみていただけると幸いです!

またCMは少しあるのですが、アニメの1話もTVerとabemaで無料で見ることが出来ます!

アニメ1話  TVer(https://tver.jp/episodes/ep2i82vg94

       abema(https://abema.tv/video/episode/593-10_s1_p1

上記の無料サイトとは別に各動画配信サイト(プライムビデオやNetflix等)でも
配信されておりますので、登録してるものがあるかどうか気になる方は
以下の公式サイトの『ON AIR』の部分をクリックしてご確認いただければと思います

公式サイト(https://anime-dandadan.com/


単行本も出ておりますが、現在16巻まで出ており、3日後に17巻が発売になりますので、
少し今から全巻集めるのは腰が重いかもしれませんね…
(↑この前の『ヒーローアカデミア』の時と言ってることが違う奴)

少し下ネタ等がある関係で、万人受けする作品とはならないかもですが、
こういった作品が好きな人の元に届き、さらに人気が出てくれれば良いなぁと、
一ファンとしては強く願っております。(既に累計400万部発行されてますが


今回も少し長めの内容になってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございます!

最後になってしまいましたが、朝晩の冷えで体調を崩されないよう、
皆様御身体ご自愛ください

また次回のブログでお会いしましょう! ではでは~