どーも!
本社のエンダです!
この前12月にブログを更新して、気が付けば2月の終わり頃になっております。
以前のブログにも書かせていただきましたが、本当に一日一日が過ぎる
スピードが速くなった感覚がしますね…。
え、もう年明けてから2ヶ月が経ったの!?と一人びっくりしておりました。
さて、このままつらつらと季節の話をしているとまたそこだけで長文になって
しまいますので、もうここから本題に入りますね(笑)
しまいますので、もうここから本題に入りますね(笑)
今回は久々に私のハマっている漫画紹介をしたいと思います!
唐突ですが皆様は『東京喰種』という作品をご存じでしょうか?
この東京喰種という作品は、石田スイという漫画家さんのデビュー作品ながら、
全世界シリーズ累計発行部数4700万部を突破しているという大人気作品です。
アニメ化や実写映画化もされていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
その石田スイ先生の新作が、今回私がご紹介したい漫画です!
こちらの作品は「となりのヤングジャンプ」というネットの漫画配信サイトにて
連載されている作品です。
簡単なあらすじを書かせていただきますと、
物語の舞台は1998年。
「超人」と呼ばれる存在が世界中に現れてから50年ほどが経過した世界。
「超人」と呼ばれる存在が世界中に現れてから50年ほどが経過した世界。
超人の増加の混乱により国家というものが分断され、
「自治県」と呼ばれるものが定着していました。
「自治県」と呼ばれるものが定着していました。
主人公の黒原トキオ(16)が暮らすヤマト県に、ある日飛行機が墜落してきます。
その飛行機の墜落の後片付けのボランティアをすることにしたトキオと、
同級生で友人の東アヅマはその帰り道で二人に少し因縁のある不良に絡まれます。
アヅマは空手の腕が強く、以前も同じように絡んできたその不良を撃退したのですが、
同級生で友人の東アヅマはその帰り道で二人に少し因縁のある不良に絡まれます。
アヅマは空手の腕が強く、以前も同じように絡んできたその不良を撃退したのですが、
今回はその不良が二人の目の前で超人になる注射を自分に打ち、
敵味方関係なく滅茶苦茶に暴れ出します。
敵味方関係なく滅茶苦茶に暴れ出します。
アヅマも負傷してしまい、トキオは「逃げよう」と言いますが、
アヅマは不良が落とした二本の注射器を指さし
「あれを自分に打って超人になって戦うしかない」と言います。
アヅマは不良が落とした二本の注射器を指さし
「あれを自分に打って超人になって戦うしかない」と言います。
アヅマは最初自分一人だけ超人になろうとしますが、
トキオは「今ここで注射を打たなかったら、アヅマと友達じゃいられなくなる気がする」
と言い、二人とも注射を打つことを決意します。
トキオは「今ここで注射を打たなかったら、アヅマと友達じゃいられなくなる気がする」
と言い、二人とも注射を打つことを決意します。
一方その頃、超人となり二人を血眼で探している不良は
ようやく隠れているアヅマを見つけ、そこに突進をしてきます。
ようやく隠れているアヅマを見つけ、そこに突進をしてきます。
しかしその刹那、不良の顔に強烈な一撃が撃ち込まれます。その威力に負け、
不良はそのままどこかへ吹き飛んでいきます。そして残されたアヅマの傍らには
超人へと変身したトキオの姿がありました。
ここからトキオはこの超人の力を巡った戦いに身を投じていくことになっていく。
というのがこの作品の最初のあらすじです。
ここからトキオはこの超人の力を巡った戦いに身を投じていくことになっていく。
というのがこの作品の最初のあらすじです。
この漫画の作者の前作の東京喰種を読まれたことがある方は、この作品を読まれると
設定に似ている部分が多いと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、個人的には
前作よりもギャグや作者の遊び心のようなものが多い気がしていまして、比較的前作よりも
サクサクと読める気がして好きです。
(前作はかなりシリアス寄りな場面が多かった気がするので…)
(前作はかなりシリアス寄りな場面が多かった気がするので…)
また今作は石田スイ先生が背景等全てお1人で書かれているとのことで、
よりこだわりが強いのかなと思っております。
よりこだわりが強いのかなと思っております。
ただその分更新の頻度が不定期なので、ゆっくり進んでいる感じです。
下記に一話が読めるURLを載せておりますので、気になった方は是非読んでみてください。
また単行本も最近5巻が発売されたばかりなので、比較的集めやすいと思います。
一話を読んで気になられた方は、是非単行本で続きも読んでみてほしいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう! それでは~